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Web Magazine創刊の目指すもの


 地方活性化のひとつの取り組みとして、全国の各自治体は団塊世代の「定住・二地域居住」をPRしてきました。

 当NPOは昨年10月に福島県県南地方振興局の団塊世代向け、「定住・二地域居住」促進事業の一部を事業受託して、東京神田において「田舎暮らし」セミナーを開催しました。(詳細はhttp://www.ganbare-nougyoujin.org/に掲載してあります)

 このセミナー開催に関する取材依頼が昨年12月に福島市を中心にしたフリーペーパー「いきいきタウン新聞」からあり、今年1月15日発行の一面に「二地域居住の国策をどう考える」と題して取り上げられ記事になりました。

 団塊世代の世代特徴はとにかくその数が大きいことにありますが、それに目を奪われることが多く、「移住に伴う経済効果」や「退職金総額の使い道」など、消費、経済単位として捉えるマスコミの論調が気になります。

 一口に「団塊世代」といっても、退職金額、退職理由、定年延長、家族構成、資産状況など個々に見れば千差万別です。

 リタイア後に田舎暮らしを希望する人は40%にものぼります。しかしいまのところ実際に移住を実行した人は1%にも満たないという数字も見受けられます。

 現在掲載中の「リレーブログ」は有名なビジネス雑誌の元編集長が栃木県に5年前、突然Iターンして、その暮らしぶりを面白おかしくレポートしています。

 「田舎暮らし」を考えている方にはうるところ多いと思います。一読をお勧めいたします。


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