第3回「ニッポン食堂」のレポートは近々アップの予定
第３回「ニッポン食堂」が無事終了しました。午前１１時から始まった東西市、１９時からの夜のイベントが終了したのが２１時。終日目黒雅叙園で行われましたが、特に夜のイベントは６００名を越える参加者でにぎわいました。
夜のイベントは第１回「ニッポン食堂」とおなじ立食のビッフェスタイルで行われました。参加者から「満足に食べられるほどの量はあるの？」というご心配のお問い合わせをいただきました。
第１回のときもそうでしたが、今回も立食の先入観を払拭した料理の質、量、種類の数々に参加者は大いに満足されたはずです。アルコール、ソフトドリンクも参加料に含まれ、高い評価をいただきました。
今回は第１回と異なり、食事会場を東西の２箇所に分けた結果、参加者が分散され、ゆったりと料理を味わっていただけました。
当日の詳しい様子は近々、「ニッポン食堂ホームページ」（http://www.nippon-syokudou.com/）にてレポートする予定です。ご期待ください。
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編集後記
梅雨のない北海道に来ています。場所は羊蹄山を仰ぎ見るニセコ・リゾート。最近は冬ともなるとオーストラリア人のスキー客が大挙訪れるようになり、オーストラリア資本によるリゾートマンション建設やペンション経営、アウトドアー・スポーツクラブの運営など地元、倶知安町の地域活性化の起爆剤としてもマスコミにも随分と取り上げられるようになっています。
実際、不動産価格やマンション価格はうなぎ登り、億を越すマンションも出始めているようです。マンション建設に携わるオーストラリア人の話によると、世界のリゾート・マンションと比較するとそれでもまだ安いのだそうです。日本人はバブルを経験しているので、今のところ、この種の投資には慎重でむしろ香港中国人、オーストラリア人、ニュージーランド人に人気が集中。最近ではカナダ人、アメリカ人も参入してきているとのこと。
ひょんなことから、我々には信じがたいワールド・スタンダードを知る旅になりました。ニセコと言えば冬のスキーですが、今年の夏のバカンスはニセコ・リゾートなどいかがでしょうか。
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