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トコトコ農園通信

2011年3月5日 更新

新入会員を受け入れ、新年度をスタート


3月1日は「トコトコ農園」の新事業年度の初日である。

2月5日に開いた新規会員募集説明会に出席された方のうち11名が入会の予定で、家族同伴も含めると40名近い人がこれから1年間、ともに畑を耕すことになった。

火曜と土曜に分かれて作業を毎週行っているが、11名の振り分けも偏りもなくうまい具合に半々になった。


3月に近づくにつれ、日差しも日々柔らかくなり地中の温度も徐々に上がり始めた。

バレンタインデーの思わぬ大雪でつぶれたトンネルの修復を2月19日に行い、同時にホウレンソウの種をまいた。続いて2月21日はコマツナの種まきをした。雪解け水で潤った土でホウレンソウもコマツナも順調に芽を出し始めている。


そして3月1日は火曜グループの新入会員5名が初参加したが、いきなりジャガイモ(キタアカリ)15kgを植えつけてもらった。初めて鍬を握った人も、手馴れた様子の人も鍬を通して土の感触を味わっているように見受けた。

17〜18名でこなせばあっという間の子一時間で作業は終了してしまう。今朝は冷え込みも厳しく熱いコーヒーといつもの石焼き芋を食べて、体の内側から温めるのが一番だ。

作業の休憩時間にコーヒーを飲み、夏はスイカ、冬は焼き芋を食べるのが会員の楽しみの一つになっている。

「トコトコ農園」の「協同耕作・均等配分」方式がスムーズに運ぶためには会員同士の融和が重要なファクターになる。収穫祭、新年会、忘年会など年間行事に加えて、日常的な休憩のお茶とおしゃべりは会員同士が打ち解ける絶好の場である。


ジャガイモの残り15kgは3月5日の土曜グループに植え付け作業をしてもらう予定だ。

今年度は会員の増加に伴い作付けする量も増やす予定だ。昨年のジャガイモの作付けは9畝分だったが、今年は倍以上の20畝に変更した。

次に種まきを予定しているのはトウモロコシだが、やはり昨年よりかなり多めに作ろうと考えている。


現在「トコトコ農園」の占有面積は堆肥置き場、物置小屋、休憩スペース、貯水槽、簡易トイレ、軽トラ駐車場などが占めるスペースを含んで450坪(約1500平米弱)の広さである。連作障害を避けるための休耕スペースなどを考慮していくと、栽培種ごとの作付け量をこのまま昨年比、倍近く増やしていけば、余裕スペースは狭まっていく。


しかしこれには裏があって今年に入って急遽、使われなくなりそうな農地情報が舞い込み「トコトコ農園」で使わないかという話が持ち上がったのである。それもかなり確かな情報だったので、新規会員がある程度増えても十分すぎるほどの余裕スペースを見込んでいたのである。

使用可能な空き農地の広さは600坪((約2000平米)で2箇所をあわせると一気に1050坪(3500平米)の面積になる。

ただ新たな空き農地は少しはなれたところなので、その600坪には3つの条件のいずれかに当てはまるものを栽培する予定だ。

手間がかからなく1、栽培期間の長いもの、2、貯蔵性の高いもの、3、栽培スペースを大きくとるもの、そのいずれかの条件に当てはまるものとして、サトイモ、サツマイモ、ネギ、カボチャなどが有力候補にあがっている。


今後の作業は3月の早い段階で堆肥を6トンほど投入し、土作りに取り掛かる予定だ。


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今年は種芋のキタアカリを30kg用意した

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新規会員もさっそく作業に加わる

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元肥の入った畝にイモを30センチ間隔で置いていく

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休憩時のティータイム

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会員同士のコミュニケーションの場として定着した

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冬の定番、焼きいも作り担当のYさん



>> トコトコ農園 <<
「トコトコ農園」は安全でおいしい野菜作りを楽しむことを目標にしています。
ご興味、ご関心をお持ちの方は、何なりとお気軽にお問い合わせください。
メール:koji@ganbare-nougyoujin.org
ブログ:畑にそよぐ風(http://nougyoujin.blog.so-net.ne.jp/