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トコトコ農園通信

2013年12月20日 更新

年末最後の収穫と大掃除


あと10日もすれば2013年も終わる。

子供の時間感覚と大人のそれとはずいぶん違いがある。特に小学校は6年と長いのでいつになったら小学生から卒業できるのか、時間の流れがすごく遅く感じられた。

しかし年齢が上がるにつれて時間の流れは加速度的に早く感じるようになった。

「人は死ぬために生まれてきた」らしいので人生の終着点が5年、10年単位で近づいてくると、さらに時間は早く進むような感覚になる。

最近つとに考えるようになったことは、「人生75年説」である。この説は私が勝手に名づけたことで、平均寿命が延びたことを考慮して「人生50年説」を25年上乗せしたものだ。私はいま65歳、自説に従えばあと10年生きられる。それ以降は神様がおまけに与えてくれる「余生」と考えている。まさに余りの人生である。こんなことを書くと75歳以上の方々に叱られるかもしれない。

それはさておき、12月中旬過ぎたころから本格的な寒さがやってきて白菜が葉を巻き始めた。本来はもう少し早く収穫できる予定だったが、10月が暑かったせいだろう、葉は大きく成長したがなかなか中心へと葉が巻いてこない。白菜の大きさは大人が一抱えするほどの大きさだ。鍋や漬物にしても小家族では消費しきれず少しもてあます。

この時期は大根、聖護院かぶら、こかぶ、ニンジン、ネギ、ホウレンソウを収穫している。本来ならこれらにブロッコリー、キャベツ、レタスが加わるはずだが、まだビニールトンネルの中でまどろんでいる状態だ。

畑の年内の作業は、明日21日が最終日である。

年末の作業内容は3か所の小屋の整理整頓をして新しい年を迎える。年末恒例の大掃除は物置小屋、調理道具と皿、コップなどの備品と休憩時のお菓子などを入れておくスチール物置、そして最終作業日に育苗小屋の整理整頓をして終わる。

小屋の大掃除はお盆前と年末の年2回やっている。

毎年小屋の中の不要なものと戸外に貯めていた不燃ごみ、缶などをその時まとめて整理するので、相当なごみの量になる。

しかし今年は新入会員のN氏が毎週こまめに帰宅途中のクリーンセンターにごみを運んでくれた。そのため大掃除で出てくるごみの量はそうとう減った。整理整頓、ごみの始末をこれほど迅速かつ完璧にやる男性はめったにお目にかからない。

誰ともなくN氏を「環境クリーン部長」と呼ぶようになった。

会員が35名もいるといろいろな人が集まってくる。メカ好きな長老の一人U氏は発電機、電気かんな、電気のこぎりなどセミプロ並の最新電導工具を個人的に持っている。これらの工具は先だっての雨水槽作りでその威力を存分に発揮してくれた。電気かんなは5年近く前に作ったテーブルの汚れた表面を削り、そのあとで防腐剤を塗り、作った当初のきれいな状態に戻す予定だ。できればきれいにして新年を迎えたかったが時間切れのため、作業は来年の楽しみに残しておくことにした。

予報によれば明日18日は関東地方も雪の可能性が高いらしい。空を見あげると箒で払ったような筋状の雲が相当なスピードで流れている。作業で体をうごかしていると、さほど寒さを感じないが、休憩で椅子に座って茶菓子を食べていると寒さがぞくぞくと足元から上がってくる。

特に地下足袋は薄い靴底を通して寒気が体にのぼってくるような感じだ。

こんな時は熱いお茶と熱々のサツマイモが体の内側から温めてくれる。

サツマイモを蒸かしてみんなで食べるのも今年最後になる。在庫が減ってだんだん小さくなるサツマイモだが、味はいい。甘くてねっとりする「紅まさり」は会員の間では評価が高い。来年は会員の希望もあって今年の倍の量を作る予定だ。


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メール:koji@ganbare-nougyoujin.org
ブログ:畑にそよぐ風(http://nougyoujin.blog.so-net.ne.jp/