2014年12月20日(土)曇り 報告者:K.I
火曜グループと同様、作業は収穫のみ、すいとん鍋をいただく今年最終の作業日。 収穫(ネギ・大カブ・白菜)と鍋の準備グループに分かれ、10:30ごろ食事を開始しました。 スイトン鍋とトコトコ実験農場グループから提供された自然薯を美味しくいただきました。 会員から、リンゴ、トコトコ産サツマイモのスイートポテトの差し入れもありテーブルが賑わいました。 急な雨に見舞われる場面もありましたが、トコトコの畑の幸を満喫する仕事納め?となりました。
2014年12月16日(火)晴れ 報告者:C.N
2014年12月13日(土)晴れ 報告者:A.H
束ねた支柱を軽トラに乗せ、地主さんの倉庫へ運びました。そして、倉庫の大掃除をしました。倉庫の中のものを全てだし、土埃の舞う中で倉庫内から土や砂利を掃き出しました。マルチやネットやシートなどを仕分けし、きれいにたたみ直しました。種類ごとに分けて収納しなおしたところ、倉庫はとてもすっきり、空きスペースもたくさん生まれました。最後に、運んできた支柱を倉庫横にきれいに立てて収納して大掃除を終了しました。
2014年12月9日(火)晴れ 報告者:H.K
早朝の冷え込みが一段と厳しくなり、朝9時の畑には日陰に霜が残っています。
まずは八つ頭の収穫。ほっくりとして味がよいので、煮ものやおせち料理に使われます。トコトコ農園では初体験かもしれません。見た目では普通のサトイモと違いが分かりませんでした。あと、2畝残っています。
キヌサヤに防寒用の寒冷紗を掛けています。既に5cmほどに成長しているキヌサヤを霜から守ります。
トコトコ農園には第三農園があります。今日はネギを収穫。この冬はネギに事欠きません。
畑を借りている地元の農家の庭先を総出でお掃除。援農の一環として実施しています。トコトコ農園は人数が多いので、こうした作業もお手のもの。集めた落ち葉にビニール掛けして発酵させ、堆肥を作ります。すっかりきれいになりました。
大カブの収穫。文字通りの大カブになりました。
こちらはホウレンソウとコマツナ。寒さとともに成長が緩慢になりましたが、味はしまっています。
ハクサイがこんなに大きくなりました。でも今日の収穫はお預けで、次回のお楽しみ。
2014年12月6日(土)晴れ 報告者:A.H
今季一番の冷え込みとなった朝。予想通り畑一面びっしり霜柱。ベンチにもびっしり白い霜が下り、バケツ氷もできていました。
第二農園では、芽を出した小麦の麦踏み。踏みしめることで、霜柱を防いで根張りをよくし、麦が伸びすぎないようにするのだそうです。
里芋の一種、八頭の収穫をしました。八頭は里芋の中でも上等の品種で、栗のようなホクホクとした食感だそうです。葉や茎も赤っぽく「ずいき」として食べることもできるそうです。芋のつき方も一般的な里芋とは違うとのことで、小芋が少なく、親芋をメインにいただきます。
小松菜、ほうれん草は葉を広げて寒さに耐えていました。寒さで甘みを増した葉物はとても貴重です。
大カブを今週も収穫しました。今日一番の大カブです。
トイレ付近の道具の整理をしました。あと2回で今年の作業もおしまい。少しずつきれいに整えて気持ちよく新年を迎えます。
2014年12月2日(火)快晴 報告者:I.O
本日も、気持ちよい畑作業を行い、程よい種類と量の野菜を収穫でき、快適な半日農園ライフでした。