2016年4月30日(土)晴れ 報告者:C.T 撮影協力:K.I
本日は4月最後の作業日、G.W期間です。
昨日は強風でしたが、今日は穏やかな日となりました。13組の会員が集まり、第1農園と第2農園にわかれ、更に、第1農園グループは二手にわかれて作業開始!
1.第2農園 ジャガイモの芽かきと土寄せ
今年もホクホクなジャガイモを楽しみにしています♪
3.里芋の畝の修復
強風により、マルチがはがれないように。
4.第1農園 イチゴの畝のテグス張り
テグスをまたぎながら、バランスをとって。鳥たちからイチゴを守ります。
5.ズッキーニの種まき
70pの間隔での種まき。今年も大きなズッキーニができるかな?
7.収穫
左の写真は自生のダイコン?とトコトコのシイタケとキヌサヤ、右はぷっくりとしたスナップエンドウ。
9.休憩
畑のイチゴとアスパラガスもいただきました! 元トコトコ会員の方が会いに来てくれました。
2016年4月26日(火)晴れ 参加:17名 報告者:M.N 撮影協力:K.I
作業で汗ばむような気温になってきました。男性も紫外線対策をおろそかにできません。加齢による外観の劣化はやむをえませんが、アレルギーや皮膚がんにも注意が必要です。UVクリームを塗ったり、大きめの麦わら帽子着用など対策しています。
車の中に弁当(巻きずしとイナリ)を置いていたら、加温状態になっていて、おなかをこわさないか心配でしたが、大丈夫でした。
第1農園で、エダマメ2畝を定植。
畝づくり、苗移植、防虫網掛けを行いました。
第2農園。
スナップエンドウは白い花、キヌサヤには色づいた花が咲いています。まだ房も小さく、キヌサヤだけ試し収穫しました。
キャベツ3畝とカリフラワー2畝に苗を定植。
畝づくり、マルチ掛け、苗の取り出し、定植作業。完了後には、防虫網掛け。この時期、穴の開いた防虫網はご法度です。モンシロチョウは、キャベツやカリフラワーが大好きですから。
ジャガイモ(メークイーン)の芽欠き。
全部で8畝。左から、芽欠き作業、芽欠き前、芽欠き後です。
今日の収穫は、キヌサヤ、コマツナ、チンゲンサイ。
春から初夏にかけての野菜が少しずつ収穫できるようになってきました。これからは毎週々々楽しみですね。
2016年4月23日(土)曇り 報告者:K.I
この数日曇りですが蒸し暑く感じるなか作業をしました。
第一農園でネギの移植をしました。
第1農園と第2農園(北)でそれぞれ3畝ずつ作りをしました。
ポットからキャベツとカリフラワーの苗を取り出し、新しく作った畝にマルチを張って移植しました。ドーム型にカバーをかぶせる作業も合計6畝となるとハードです。
インゲンも花が満開!!
トライアルとして収穫しました。 今回は一人当たり一掴み以下の配分でしたが、来週からはインゲン、スナップエンドウの収穫を楽しめそうです。
2016年4月19日(火)晴れ 報告者:H.K 撮影協力:Y.M
週末は強風が吹き、マルチが剥がれたり、トタン板が飛んだりする被害を受けました。今日は快晴です。
種蒔きが続きますが、まずはダイコンです。第1農園、第1農園アネックスの両方に畝を立て、肥料を施し、種を蒔きました。
耕うん機は、使うたびに小まめに手入れをします。地味な作業ですが、大切ですね。
こちらはスイカの種蒔き。
直播きではなく、ポット蒔きにしてしばらくは育苗室で育てます。火曜・土曜の定例作業日以外にも週に何回かは交代で、水撒き、日光浴、換気などの作業をして世話しています。
こちらは第2農園。
強風で剥がれたマルチの修復作業をしています。作業が未熟だとこういうことになりますが、これもまたご愛敬でしょう。。。
シイタケの収穫。これが最後の収穫になるでしょう。
今日の収穫は、少々固めのシイタケととても固い長ネギのみ。今年の春は収穫物が少ないので、それでも貴重なお持ち帰りになります。
大量にいただいた長ネギの苗を植えました。
下の写真を拡大してよくご覧ください。苗と苗の間にリボン状の紐のようなものが見えませんか。これはチェーンポットと呼ばれているものです(右の図解をご覧ください)。チェーン状に連なるポットで種蒔き&苗栽培し、それをそのまま畑に植え付けします。作業が楽になると同時に、苗を等間隔で植え付けることができます。ポットやチェーン部分は自然に還ります。
チェーンポットが物珍しいので、思わずたくさん写真を撮ってしまいました。
実は今日、東久留米にある「滝山農業塾」の榎本塾長がトコトコ農園におみえになりました。トコトコ農園は、同塾をお手本にして設立されました。
上記のチェーンポットも榎本塾長のおみやげだったのです。ありがとうございました。塾長は、トコトコ農園女性会員からモテモテでした。
2016年4月16日(土)晴れ 報告者:T.T 撮影協力:C.T
今日の所沢は、気持ちのいい晴天。朝から気温11.8℃と暖かい陽気でした。
第1農園。
育苗室で育てている苗を風通しのいい外に出し、光と水を与えます。カボチャ・キャベツ・カリフラワーなど、順調に育ってます。
第2農園。
続いては、里芋の植え付けです。全員総出で畝を作って、50p間隔で種イモを埋めていきます。最後に黒マルチを掛けて、保温と保湿を促します。
桜を背に農作業をするトコトコの皆さん。今年のこの景色もそろそろ見納めのようです。
シイタケの収穫です。火曜日・土曜日グループで週2回採っていても、次から次へと出てきます。高い生命力に感服します。
畑に咲くタンポポでお子さんが花飾りを作りました。自由な子供の発想で、心が和みますね。
今日は、参加者16組と大賑わいでした。そのため休憩中は、ベンチがぎゅうぎゅうに!
休憩では、畑で採れた季節外れのアスパラが振る舞われました。シンプルに茹でて、塩を付けて頂きました。
小さな男の子が切ろうとしているのが、そのアスパラです。
チョッキン!
今日は参加者も多く、午後には20℃近くなり心地のいい天気で過ごせました。来週も皆さんの元気な姿期待しています。
2016年4月12日(火)晴れ 参加者:14名 報告者:M.N 撮影協力:K.I
昨夜は急に冷え込み、今朝の遅霜が心配でしたが、畑に霜はなく大丈夫でした。
第1農園
ナバナを採っていたコマツナを全部整理しました。元肥を入れてトラクターをかけました。
トウモロコシ2畝の不織布をはずし、防虫ネットをかけました。
山芋のムカゴを植え付けました。
"ムカゴ"とは"孫"の意味だとか。種イモなら今年中に収穫できるほど生長しますが、ムカゴからは3年以上かかるようです。気長に待ちましょう。2番目の写真にムカゴが写っています。見えますか?
草取り。
周辺の雑草がどんどん伸びています。農作業の手が空いたら、草取りが待っています。
2016年4月9日(土)晴れ 参加者:12組 報告者:T.T 撮影者:C.T
今週は、朝から久しぶりに気持ちのいい晴天でした。気温も16度と高く、農作業を少しすると体がポカポカする初夏の日差しとなりました。
最初の作業は、隣の畑との境目に生い茂っている雑草取りです。メンバー総出で畑全体を回ります。
続いては、玉ねぎです。日差しが強くなって来たため、保温・集光用のビニールを外します。
トウモロコシ畝作りです。鶏糞と苦土石灰を撒き、土に栄養を与えます。ビニールマルチを敷いて、種を植えます。
小松菜にとうをたたせた菜花を収穫します。歯ごたえがあって、美味しいんです。
第二農園
シイタケの収穫です。今週は雨の日も多く、まだまだ収穫できそうです。
キタアカリも元気です。霜よけに敷いていた不織布をはがします。もう20pほどに育っており、日の光を欲しているようです。
都内でもほとんどがすでに葉桜になっていますが、所沢は、今がピークかもしれません。桜の花びらが畑を覆い、鮮やかなピンクが目に優しい!!
今週の収穫は、菜花・シイタケ・ワケギでした。来週も晴天を祈ってます。
2016年4月5日(火)小雨のち曇り 参加者:13名 報告者:M.N
天候が悪く、10名のスタートでしたが3名がやや遅れて到着。火曜日は、このところ参加者が少なめです。4月は、高齢者も何かと忙しいせいでしょうか。
第1農園。
オクラ2畝整備と種まき。雨後のため土が重いです。
山芋の種イモを植付けました。実験農場『山芋クラブ』が栽培したイモの差し入れです。
竹で作った樋に種イモが這うように植え付けます。こうすると収穫が楽になります。たまに樋をはみ出して垂直に育つものがあり、その時は深く掘るはめになって大変です。
雨後は雑草が元気いっぱい。あっという間にはびこります。
育苗トレーを戸外へ。日光にさらしたいところですが、日が照りませんでした。
入り口通路が雨のためグジャグジャの状態でした。休憩後に補修を行いました。
2016年4月2日(土)曇り 報告者:C.T 撮影協力:K.I & T.T
4月に入り、世間は入学式や入社式など新たなスタートの時期ですね。桜も満開になり、桃色な気分です。
本日は16組の参加で第1農園と第2農園に分かれて作業開始!
小松菜、ホウレンソウ、チンゲンサイの種蒔き
チンゲンサイは初登場かな。小さい種を見失わないように。
育苗トレイのカリフラワー、キャベツに水遣り
日光浴といきたいところですが、今日は曇り。。。 でもちゃんと成長してきています。
ニンジンの新聞紙、不織布を外し、水遣りをしました。こちらもお顔を出しました。
収穫は、わけぎ、シイタケ。菜花も収穫しました(写真なし)。
第2農園 サヤエンドウとスナップエンドウの網掛け。
これは結構大変な作業。